ハードブレイカー

与えたものが得たもの

需要と供給の関係 ~スポーツ編~

みなさん、こんにちは。

 

 

最近、いっそう寒くなり

 

外に出るのも億劫な日々が続きますね。。

 

昨日にアメリカの経済誌『フォーブス』

 

が2017年のスポーツ選手長者番付を発表しました。

 

 

また、世界スポーツ史上最も収入の多い選手25名のリストも発表されました。

 

 

私はサッカーを見るのが大好きで

 

 

その中でも海外、とりわけスペイン一部リーグバルセロナのファンです。

 

 

特にリオネル・メッシ選手の大ファンで、よくプレー動画集をみて、「なんだこの球が足にくっついてるようなドリブルは!」と勝手に感動しています。(笑)

 

 

そんな『フォーブス』が発表した長者番付では、メッシ選手は第3位の6,720万ユーロ(約90億8,000万円)

 

 

そして栄えある1位に輝いたのは

 

メッシ選手の最大のライバルである

 

レアル・マドリード所属のクリスティアーノ・ロナウド選手の7,820万ユーロ(約106億円)です。

 

 

とんでもない額を稼いでいますよね、、以下の順位は

 

 

■2017年度 スポーツ選手長者番付


1.クリスティアーノ・ロナウド 7,820万ユーロ(約106億円)サッカー


2.レブロン・ジェームズ 7,240万ユーロ(約97億9,000万円)バスケットボール


3.リオネル・メッシ 6,720万ユーロ(約90億8,000万円)サッカー


4.ロジャー・フェデラー 5,380万ユーロ(約72億7,000万円)テニス


5.ケビン・デュラント 5.090万ユーロ(約68億8,000万円)バスケットボール


6.アンドリュー・ラック 4,200万ユーロ(約56億8,000万円)アメリカンフットボール


7.ローリー・マキロイ 4,200万ユーロ(約56億8,000万円)ゴルフ


8.ステフィン・カリー 3,970万ユーロ(約53億7,000万円)バスケットボール


9.ジェームズ・ハーデン 3,910万ユーロ(約52億8,000万円)バスケットボール


10.ルイス・ハミルトン 3,860万円(約52億2,000万円)F1


11.ドリュー・ブリーズ 3,800万ユーロ(約51億3,900万円)アメリカンフットボール


12. フィル・ミケルソン 3,650万ユーロ(約49億4,000万円)ゴルフ


13. ラッセル・ウェストブルック 3,240万ユーロ(約43億8,000万円)バスケットボール


14. セバスチャン・ベッテル 3,230万ユーロ(約43億7,000万円)F1


16. ノバク・ジョコビッチ 3,130万ユーロ(約42億3,000万円)テニス


17. タイガー・ウッズ 3,090万ユーロ(約41億8,000万円)ゴルフ


18. ネイマール 3,080万ユーロ(約41億6,000万円)サッカー


19. ドウェイン・ウェイド 3,010万ユーロ(約40億7,000万円)バスケットボール


20. フェルナンド・アロンソ 3,000万ユーロ(約40億5,000万円)F1

 

になっています。

 

この順位表をみて感じたのは

 

日本からみるのと

 

世界からみるスポーツへの知名度

 

人気等の視点は全く異なるものだということ。

 

日本とアメリでメジャーである野球が入ってない!

 

と思われた人もいるかもしれません。

 

私も最初そうでした。

 

スポーツの世界でも

 

需要と供給は当然あり

 

 

少しう角度からビジネス的な視点をもって見るのも

 

また違った面白さに気付けるなと感じました。