ハードブレイカー

与えたものが得たもの

DRMが理解できると圧倒的な成果に結びつく

こんにちは。

 

今回は、マーケティングの世界において非常に重要な

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」という概念。

 

これははっきし言って、マーケティングを勉強したりしてる人や

分かっている人は、かなり、重要性を感じているんではないでしょうか?

マーケティングの基本となる概念です。

 


では、さっそく話していきたいと思いますが、ざっくりいうと、このDRMの略

字からも分かる通り「見込み客に反応させ、それに基づいた価値提供をしていこ

う」ということなんですね。

 


どういうことかというと、そもそもネットを使い

ビジネスをする上では集客、教育、販売という流れが不可欠です。

 


まず、商品を購入してくれる顧客がいなければ話になりません。

 

なので初期段階では、あらゆる手法を使い企業は集客に力を注いでいきます。

 

しかし、そもそも集客する方法はいくらでもあるにせよ、集まった顧客が全く異なる層だと意味がありませんね。

 

 

例えば、辛いモノが好きな人に「甘いモノ」すすめても、高確率で買ってくれませんよね??

 

 

これと一緒で、集客にはきちんとした正しい手法で行うことが肝になってきます。

 

 

では、どうやってこちらの希望する顧客にアプローチできて購入まで至るのか?

これには、今回述べたいDRMという考え方が非常に重要になってくるのです。

 

ここでDRMの特徴と目的を話しておきますと、それは顧客のニーズとウォンツを高めることです。

 

いかに相手に必要と思ってもらい、ほしい!と思わせるか・・これが非常に重要なのです。

 

しかし、そもそも顧客は自分で自分のほしいというもの、必要となるものを

分かっていない場合が大いにあるということを認識しておかなければなりません。

 

 

なので、まず「認知」させるということが必要になってきます。

例えば、頭がハゲている人がいたとしましょう。

 

 

この人は自分で自分がハゲていることには気づいていないんですね。

 

 

そこで友人が後ろを見て、「お前、後ろすげーハゲているよ!」と言ったとしましょう。

 

言われたその人はそこでやっと自分がハゲていることに気付くのです。

さらに友人は追い打ちをかけます。


「お前、このままハゲていたら一生女の子に振り向いてもらえず結婚することもできないよ!」 「結婚できず一生一人で孤独に生きるなんてやばすぎる!

といったとしましょう。(笑)

 

そしたら、そのハゲている人は、、超絶にやべー!!と焦るわけですよね。

 

今まで、全然気づかなかったハゲに気付き、恋愛に疎く、人生のほほんと生きて

いた自分を振り返り、非常に行動意欲が高まるわけです。

 

 

そんな時に友人から、「そんなに落ち込まないでくれ、いいものがあるから!」

といって、スカルプケアなどの商品を薦めてきました。

 

 

そしたら、このハゲている人は思わず購入したくなりますよね。

 

このように、相手に気付かせ、反応から価値あるコンテンツ(商品)を提供することが非常に重要なのです。

 

今回はこの辺で終わりにしたいと思いますが、また、次回も深堀していきながら書いていきたいと思います。

 

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以上です、ありがとうございました。